- 撮影日
2015年3月21日 - 撮影場所
お出かけ先:八重洲〜有楽町 - ウィッグ
ボブ - 衣装
アイボリーのロングコート
ベージュの長袖ブラウス
黒いミニタイトスカート
前回の(70)ではいた赤いミニタイトスカートを買ったとき、一緒に色違いの黒も買ったんですね。今回はその黒いミニでお出かけしました。
赤のほうも黒のほうも着丈が実寸37cmから38cmという超ミニ。(ネットショップの商品ページでは36cmとなっていました。) 着丈40cmを切るような超ミニで出かけるのは恥ずかしいように思えて、最初はさすがにためらいました。でもまだ季節的にコートを羽織らないと寒いし、コートを羽織ればそんなに脚をさらすことにもならないですね。それに、超ミニで外を歩く感覚を一度は味わってみたいという欲求も強くありました。最後には思い切って出かけました。
そろそろ春めいてきたから脚はストッキングとパンプスにしようかと思ったんですが、この日は意外に肌寒いし冷たい風が吹いていました。風邪を引くのも困るから、結局、発熱素材の50デニールのタイツと、ショートブーツにしました。
地下鉄を降りて八重洲へ向かう途中、日本橋高島屋をバックに1枚。
八重洲地下街へ降りました。地下街はコートなしでも十分に暖かいです。それで、コートを手に持って今回のお出かけ衣装を撮りました。
このあとも地下街にいる間は、コートを手に持って歩きましたが、超ミニスカートでもあまり人の視線は感じませんでした。黒いスカートと黒いタイツだったからかもしれません。
私も普段の男のときは(いや、女装してお出かけのときでも)、ミニスカートの女性は気になりますが、脚はタイツよりもストッキングとか、スカートと色が違って脚が強調されているとか、そういう人に目が行ってしまいますものね。
東京駅八重洲口に2013年にできたグランルーフのデッキです。屋外はコートを着ないと寒かったです。
グラントウキョウサウスタワーの前で。
グラントウキョウサウスタワーのすぐ前の通り(鍛冶橋通り)を渡ると、もう東京国際フォーラムです。凝った建築物なので、自撮りするときのバックにしたくなる場所がいくつもありました。
北側(東京駅側)から入ったところで。
花壇をバックに。
次は建物をバックに。
展示ホールへの入口は地下1階です。その地下1階でガラス張りの吹き抜け天井をバックに。
東京国際フォーラムの南側はもう有楽町駅です。駅や駅前のビックカメラ、駅の向こう側の交通会館などをバックに。
有楽町から銀座へ入り、3丁目の松屋デパート前の中央通りに出ました。前に(54)で銀座へ来たときもそうでしたけど、中央通りには小型三脚を置く場所がなかなかなくて、結局、八丁目や一丁目というはずれのほうで、消火栓と郵便ポストに乗っけて2枚写しただけでした。それ以前に休日の銀座は人が多すぎて、三脚とセルフタイマーで自撮りだと裏通りぐらいしか場所がないんですね。
それで今回は手持ちで松屋デパートをバックに1枚だけ自撮りして、あとは地下鉄に乗って帰りました。