ゴールデンウィークの時期になり、都内へちょっとお散歩感覚でお出かけしてきました。
今回は、晴海のトリトンスクエアへ先ず行って、そこから築地まで歩いてみました。気候の変化がかなり急で、ツインニットとそれほど厚めでないスカートで歩いても、汗ばんでくる陽気でした。


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都営地下鉄大江戸線の勝どき駅を降り、東へ少し歩いて朝潮運河を渡るとトリトンスクエアです。運河には黎明橋という大通りの橋が架かっていますが、隣にトリトンブリッジという動く歩道の橋も掛けられています。
トリトンブリッジの入り口でトリトンスクエアのビルをバックに。


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トリトンスクエアは再開発で作られた施設で、運河のそばはテラスになっています。そのテラスで運河をバックに。


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テラスの花壇をバックに。


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トリトンスクエアの商業エリアで。


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トリトンスクエアの運河と反対側は豊洲のほうから来る道。ずっと行くと晴海ふ頭です。晴海ふ頭の手前には1996年に臨海副都心の東京ビックサイトが出来るまで、東京国際見本市会場がありました。私が見本市会場へ行ったのはパソコン関係のイベントのときですが、地下鉄有楽町線豊洲駅前からの無料送迎バスでこの道を何度も通りました。
ちなみにトリトンスクエアが出来たのは2001年。トリトンスクエア最寄駅は都営大江戸線の勝どきですが、大江戸線が通ったのは2000年です。


6枚目の画像 晴海通りを勝鬨橋のほうへ歩きます。トリトンスクエアはもう何年も前に1度だけ来たことがありましたが、今回歩いてみると、晴海にしても勝どきにしても倉庫などの再開発エリアにタワーマンションが林立している光景に驚きました。
この写真は朝潮運河を渡る黎明橋から。


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隅田川に達すると勝鬨橋です。橋の脇の親水テラスに降りて勝鬨橋をバックに撮影。


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親水テラスからだと柵が勝鬨橋に被るので、橋と同じ高さの堤防の上からも写しました。


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勝鬨橋を渡ると築地。築地市場のそばにあるこの地域の鎮守・波除神社へお参りしてきました。


10枚目の画像 この日は祝日(昭和の日)で築地市場は休みでした。でも、場外市場は観光地になっているエリアですから賑わっていました。小型三脚を置く場所はなさそうなので手持ちで撮影。


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最後に築地本願寺へお参りしてきました。
もう30年以上前の若いころ、初めて築地本願寺を見たときは「これがお寺?」と驚きました。何でも、関東大震災のときの大火で本堂が焼けてしまい、再建のときに仏教発祥の地である古代インドの寺院ふうにしたということです。


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