女装して映画を見に行くのをやりたいと思っていたので、この日は木場の深川ギャザリアにある109シネマズへ出かけました。

映画を見る前と見終わったあとはやっぱりトイレですが、女装っ子には”誰でもトイレ”が不可欠です。日本でシネコン（シネマコンプレックス）が普及し始めたのは1990年代の中頃ですが、近い時期に”バリアフリー”ということも盛んに言われるようになり、その頃以降、作られたショッピングビルは”誰でもトイレ”が標準であります。シネコンはショッピングセンターに併設されていることが多く、つまりは”誰でもトイレ”の数が多いので、女装で映画を見に行くならやっぱりシネコンということになります。

木場の深川ギャザリアは再開発で作られた、オフィス棟、レストラン棟、そしてイトーヨーカドーがキーテナントの商業棟からなっていて、シネコンはイトーヨーカドー併設となっています。



最近の時代に再開発で作られた施設なので、ビルに囲まれた広場は庭園になっています。少し早めの時間に着くように行って、まず庭園で自撮りをしました。