クリスマスの時期の連休ですが、繁華街などは人が多すぎるだろうと思って避け、上野公園から根津に掛けての界隈をお散歩してきました。


上野公園へ入って最初の1枚。中の衣装が分かるよう、コートのボタンを外して写します。でも、寒いのであとの写真はみんなコートのボタンを留めて写しました。

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東京文化会館をバックに。

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国立西洋美術館をバックに。

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国立科学博物館をバックに。

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東京国立博物館をバックに。どうも人の姿が見えないと思ったら、12月24日からから1月1日までは休館だそうで、ちょうどその期間でした。

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東京国立博物館前の道。国立博物館まで来たことは何度かありますが、ここから先に足を踏み入れるのは初めて。

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京成線の博物館動物園駅跡。上野公園の地下を走っている京成線に、かつてこういう駅があったということですが、地上の出入り口の建物が保存されています。

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東京芸術大学の門をバックに。中へ入って写せるかなと思ったのですが、関係者以外学内立ち入り禁止と出ていました。いつもそうなのか、このときが12月下旬で冬休みの時期だったからなのかは分かりませんが。
東京芸術大学は、国立博物館前からの道を挟んで、この写真の側が音楽学部、反対側が美術学部ということです。

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こちらが道路を挟んで、東京芸術大学の美術学部側。

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少し歩いて言問通りへ出ました。上野の台地から坂を下っていった先が根津。

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根津の中心が近づいてきて、お店の数も増えてきました。
交差点で歩道の鉄製ガードレールに、足が磁石のグニャグニャ脚小型三脚をセットして自撮りしたのですが、セルフタイマーをスタートさせたときがちょうど赤信号。カメラから離れポーズを取ろうと振り向くと、信号の手前に止まっているのが何とパトカー。歳末なので街の防犯のために警戒を強めていたようです。
一瞬、たじろぎましたが、不審に思われても困るので、そのままカメラに向かって少し口角を上げてにこっとした顔をして撮影。パトカーのお巡りさんはどう思ったでしょうか?
国内、あるいは東南アジアあたりから来た観光客の女性が自撮りしていると思ったでしょうか。いや、仕事柄、観察眼が鋭いだろうお巡りさんなら女装愛好の男が自撮りしていることを見抜いたかもしれません。
でも、特に職務質問を受けることもなく、信号が変わったらパトカーはそのまま行ってしまいました。

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言問通りと不忍通りとの交差点のところに地下鉄根津駅があって、そのあたりが根津の中心。でも、歩道は人が多くて自撮りはちょっとできません。
せっかく根津へ来たのだから、根津神社にお参りしていこうと少し歩いて脇道に入り、根津神社の前へ。そのあたりまで来たら、人通りも少なくなり、下町情緒のある根津の街並をバックに写すことができました。

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根津神社。山門をバックに。

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根津神社の本堂。

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