最寄り駅の東京メトロ東西線の葛西駅前。郊外なので地下鉄も高架線を走っています。
正月明けとはいえ、この日の昼間は3月中下旬並みに気温が上がったのでコートのボタンを外しても平気でした。

葛西駅から真蔵院までは約1.4kmあります。途中は普通の住宅地。

真蔵院（雷不動）へ着きました。境内で本殿をバックに。
三が日が過ぎたあとだったからか、すぐ隣に地域の鎮守があるからか、人の姿はありませんでした。
雷の大般若のときはこの本堂前から女装した男たちが出発するそうです。

こちらは本堂のほぼ全体が写る角度から。

本堂のすぐそばでも写しました。逆光気味になってしまうのでゴーストやフレアが出てしまっていますが。

真蔵院とお隣同士で地域の鎮守−雷香取神社があります。こちらへもお詣りしました。まずは鳥居の前で。

拝殿をバックに。

葛西駅へ戻りました。この駅の高架下には東京メトロの地下鉄博物館があります。

施設内で撮影禁止でなければ、コートを脱いで自撮りできると思って入ります。入館料金も大人210円と安かったです。
ただ、まだ学校の冬休み期間なので子どもと一緒の家族連れが目立ち、混んでいるのではと心配でした。でも、そんなに大混雑というわけでもないので余裕で自撮りできました。
まずは昔の丸ノ内線の保存車両をバックに。

その向こうには昔の銀座線の車両もありました。中が見えるように高くなった場所で写します。いろんな博物館で等身大の人形による昔の人の再現をしていますが、電車には昭和の初めごろの服を着た人形が乗っていました。

こうしたメカものの博物館は、女装で来ても男子の部分が刺激されます。一通りぐるっと見てきましたが、あまり楽しくなって女装しているのに男の素の部分が出てもまずいかなと思い、早めに出ることにしました。ここはまた女装でなく来ることにして。
それにお昼ご飯がまだでお腹が空いてきたこともありました。

遅めのお昼ご飯を食べるところを探します。駅前にはドトールコーヒーがあったのでコーヒーとサンドイッチがいいかなと思いましたが、外から見ると満席。他の店を探します。

窓側のカウンター席に座って自撮り。周りの他のお客さんたちも、スマホを見るとか自分のことに意識が向いているので、私のほうを特に気にする人はいませんでした。