東京メトロの新橋駅からはJR新橋駅地下通路を経由して汐留シオサイトへ行けますが、まずは地上から行って自撮りしようということで再開発街区の一番北側から入りました。

街区に入ってすぐのところにレトロな建物。ここは日本で最初に鉄道が開通したときの汐留駅があった場所で、これは駅舎の再現建物ということです。中では展示会（無料でした）が行われていたので見学してきました。
女装なので少しためらいましたが、思い切って入りました。係員の人も特に変な目では見ていなかったので安心しました。

再現駅舎の裏側には、プラットホームと最初に敷かれたレールも再現されています。

汐留再現駅舎の裏側が汐留シティセンター。

見返り姿も1枚撮影。

汐留シティセンターのエントランスホール。

地下2階へ降りると大きな吹き抜けに出ました。汐留シオサイトの各ビルは地下2階の通路でつながっています。地図でどのあたりと調べてきても、こういう構造になっているというのは来て初めて分かりました。

幹線道路を地下2階通路でくぐると電通本社ビルですが、地階はカレッタ汐留という商業施設、レストラン、劇場などがあるエリア。その前の吹き抜けのところで。
この日は日差しがわりと強く、日が当たるとコントラストが強くなってちょっと写し辛かったです。

カレッタ汐留前に置かれたテーブルとベンチで座り姿を撮影。

カレッタ汐留の中で。

電通本社ビル3階外側のデッキで。

歩道橋で道路を渡って日本テレビのビル前へ。
平日の朝に見ているテレビは長い習慣で日本テレビなので、私にとってはなじみ深い風景です。でも、実際に来たのは初めて。

朝の番組でキャスターが外に出て放映していると思える場所は立ち入り禁止になっていました。なので、ビルのまわりのデッキの他の場所から。うしろに新幹線が走っています。

通路のそばに彫刻が置かれているところで。

日本テレビのビルの裏側部分はあまり人も通らないので、何ポースかまとめて写しました。

再び日本テレビのビル表側に戻って大屋根広場で。

地下2階から、日本テレビの番組、製作映画関連のグッズが売っている日テレ屋へ上がる階段で。

日テレ屋前で。

帰りは地下2階の通路を通って東京メトロの新橋駅へと向かいました。